メモ代わり。てきとーに。 いや、ですからてきとーですって。 2年前ぐらいにPythonあたりでメールくれた方、ごめんなさい。メール紛失してしまい無視した形になってしまいました。。。

2008年2月3日日曜日

[Python][お勉強] Python入門(17) - ifステートメント

分岐。ifステートメントをやる。


ifステートメントとは
プログラムの処理の流れを決めるために使われるステートメント。
フロー制御。複合ステートメントの1つ。


Syntax


if <test1>:
<statements1>
elif <test2>:
<statements2>
else:
<statements3>


といった感じ。else if は「elif」と書く。
elif、elseのブロックは省略可能。
statement1、statements2、statements3はネストされたステートメントで1ステートメントでも複数ステートメントでも、書きたいだけ書ける。ただし、複数ステートメント記述する場合にはインデントを合わせる必要がある。

上記の動作を言葉で書くと、

もし、が真ならば、statements1を実行せよ。
そうではなく、もしが真ならばsatetments2を実行せよ。
さもなくば、statements3を実行せよ。

といった感じになるだろうか。

インデント
通常はタブ文字を使用するが、スペースでも可能。
インデントされ、ネストされたステートメントはまとめて「ブロック」という。

多分岐
switch文のような多分岐はPythonでは無い。よって、if-elif-else文の羅列によって実現する。
その他、ディクショナリを利用して実現する方法もある。



終わり。

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